隼人ブログ

香港男子の日本留学大冒険

1月31日(金)2年半後の振り返り

 嫌なことから始めようか、日本に来てから、一番嫌なの自分はお願いか断れない人間だからはみんなに使いやすい人間に扱われていると気がする。何かあった時は自分にめちゃライン送って頼んで、解決してあげたらぜんぜん連絡来ない、マジで最悪。これからは自分に利益がないことを断ろうかな、ただのいい人じゃなんもできなさそう。

 

 2年半前、どんな気持ちを持って日本に来たかがまだ覚えている。なぜ日本に留学に来るかというと、日本語勉強したいな〜とか日本の文化を知りたいな〜の理由もあるが、主には自分が勉強が下手すぎて香港の大学に入れなかったわけだった。

 

 千葉に来た最初日、こんにちはとかおはようございますとかありがとうございます、この三つの挨拶しか他の日本語はぜんぜん喋れなかったけど、日本語学校の先生のおかげで、短時間に日常会話ができるようになった。日本語学校では宿題もあんまりなく、普通に暇だからいろんな友達と出会って、みんなの性格も得意なことも十人十色で、いい出会いだと思った。勉強以外も偶然に自転車のレーシングチームに入って、チームメイトと練習したりレースに参加したりして、それもめちゃ楽しかった。もし高校の水泳部で地獄訓練してる時は身体が一番強い時期だったら、サイクリングチームで練習する時は二番強い時期だと思う。あ〜高校に戻りてぇ〜(笑。

 

 2018年の前半は、留学生が大学に入るための試験の試験勉強ばっかりだった。その時はね、一日3年の過去問を繰り返してやって、結局いい点数がとれて嬉しかった。ぜんぜん勉強に向けない俺でもこんな一日が来るかとは正直思えなかった。2018年の後半は、恋の話を書こうと思ってたけど、しつこくてそんなに愉快でなく自分が傷つけられた話だから、書くのをやめて、知りたい人がラインで聞いてください。恋の話の他には、たぶん大学の面接の準備かな。第一希望は青山学院大学だが、書類審査が通って、でも面接の時に緊張しすぎてうまくできなかった。第二希望の東洋大学はなんとぜんぜん緊張感がなく普通に志望理由と教授の質問を答えたら普通に合格でよかった。

 

 2019年、いよいよ大学生。しかしぜんぜん大学生活を体験していなかった。毎日は通学、帰宅、睡眠。。。これだけ、だから2019は書く価値があることがほぼない。マジで大学に行く意味がわからん。レポートはマジでだるい。

 

 2020年、なるべく自分の能力を果たし、夢を叶おう (ノ^^)ノ